四国別格二十霊場巡礼

諸国へ御朱印の旅

四国別格二十所霊場とは

お大師さま(弘法大師・空海)は、宝亀5年(774年)香川県の善通寺でお生まれになられました。
若い頃より真理を求めて四国の山野をめぐり四国八十八所霊場を開創されました。
その四国の山野でご修行中、四国八十八所霊場の他に、数々の足跡・法縁を残され、厚い仏縁で生まれたのが四国別格二十所霊場です。両方合わせれば百八ヵ寺、全てめぐれば煩悩が消えるとも言われます。

 

四国別格二十所霊場巡礼

第一番 仏王山 大山寺 徳島県
第二番 東明山 童学寺 徳島県
第三番 月頂山 慈眼寺 徳島県
第四番 八坂山 八坂寺 徳島県
第五番 高野山 大善寺 高知県
第六番 臨海山 福寿寺 愛媛県
第七番 金山 出石寺 愛媛県
第八番 正法山 永徳寺 愛媛県
第九番 大法山 文珠院 愛媛県
第十番 仏法山 興隆寺 愛媛県
第十一番 生木山 正善寺 愛媛県
第十二番 摩尼山 延命寺 愛媛県
第十三番 金光山 仙龍寺 愛媛県
第十四番 邦治山 常福寺 愛媛県
第十五番 宝珠山 箸蔵寺 徳島県
第十六番 巨鼇山 萩原寺 香川県
第十七番 五穀山 神野寺 香川県
第十八番 経納山 海岸寺 香川県
第十九番 寶幢山 香西寺 香川県
第二十番 福大山 大瀧寺 徳島県

御朱印とは

 神社・寺院に参拝した「証」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、
参拝の「証」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも「納経印」、「納経印帳」、「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされ、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りをしてはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
その参拝の「証」でもあります。


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